【あつ森】ラコスケの哲学的な名言集と小ネタ

7月のアップデートでラコスケが登場しました(*‘∀‘)

ラコスケに出会ってホタテをあげると、マーメイドシリーズのレシピや衣装などをくれますが、ついでに哲学的な名言も残していきます

その名言をご紹介します☆

　

出現条件

マリンスーツを着て素潜りをしていると、ホタテを捕まえることができます

すると一日一回ラコスケが登場します

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ラコスケは、ホタテと交換でマーメイドシリーズのレシピや衣装、しんじゅなどをお返ししてくれたあとついでに一言言って去ってゆく、ユニークキャラなのです

　

名言

他人の言葉をそのまま引用するより、間違えて引用する方が、高度なテクニックである

ふむ、聞いたり見たりした言葉をそっくりそのまま使うだけでは、確かに簡単なのかもしれませんね

単に言葉に対する勝手な先入観なり、勘違いで使ってしまった場合でも、そっくりそのまま使うよりは、その言葉の意味について何らかの試行錯誤がされている、

みたいな感じの話ですかね(‘ω’)？

　

人の背負っているものは、背中だけ見てもわからない

背中で語る、なんて言葉もありますが、背負っているものまではわからないものなのかもしれませんね

背中で語りたいのは、目標とか自信とか尊敬とかで、背負っているものとかは見せずにいたいものだったりするような気がします

そういうこと(‘ω’)？

　

無法地帯にも、「法を持ち込むな」という法律はあるものだ

こういう矛盾チックな言葉って結構好きです

絶対なんて絶対ない、とか、無個性が個性です、とか

なんかちょっと違う気もしますが、そんな感じですかね

　

お金を使う才能とお金を稼ぐ才能は、両立しない

お金を貯めたければお金を使え、なんて言葉も聞いたことあったんですが、それは経済対策における環境操作だったんですかね

書いてて思いましたが、上の言葉に才能は関係ないかもですね。。。

お金を使う才能がある人と、稼ぐ才能がある人が協力するとすごい！ってことでいいかな(‘ω’)？

　

自分自身に勝つとは、自分自身に負けることである

これもハッとした言葉のひとつです

考えたことがなかった、負けた方も自分だということに…

すなわちイーブン？

でも、コピーキャラとか精神世界で、その瞬間に成長して勝つ、っていう展開、すごく好きです

かわりものメタモンに勝った時は勝ちですしね！(‘ω’)

　

どれほど努力をしていても、天才という言葉でくくりたがるものである

天才といわれる人がどれほどの努力をしてきたかには目を向けない、ってやつですかね？

その人と同じくらいの努力をしてから言え的な

それか逆に、すごい努力してきたけど、そのことは言わずに「私天才☆」って言う自己側のお話？(‘ω’)

　

つまらない物を売るためには、高い値段をつけよ

値段が高い＝価値がある、を逆手にっとった策略かな(‘ω’)

　

責任とは、フタを開けてしまったあとの処理のことである

例えばそこにプリンがあり、フタをあけて食べたとして、それが他人のプリンだったなんてこと、アニメとかでありますよね～

あけてしまった責任をとって、食べました！って言っても怒られますよね～

　

質問とは、攻撃することではない

すなわち、攻撃になってしまったら、それはもう質問ではないということ、か(‘ω’)

　

歴史とは自分が生まれていなかった時代のことである

今生きている私は、私がいなくなった後世に生まれた人の歴史になるということですね(*‘∀‘)

　

誰かに相談する悩みとは、人に話せる程度のものである

相談するほどでもない悩み、相談もできないほどの悩み、「程度」っていうとこの二つが当てはまるのかな～

　

怒りあるところにシワあり

これは単純に怒りマークとか、眉間によせられたシワのこと？(‘ω’)

それとも、怒りの対象との間にある、関係性とか感情にシワができるとかいう表現？(‘ω’)(‘ω’)

　

宝石も磨きすぎれば傷つくものである

磨けば光る原石も、磨きすぎて傷つけて、最悪割れちゃう壊れちゃう

何事もほどほどに、だぁね( ⁻ ω ⁻ )

　

小ネタ

ラコスケとの会話が終わった後、網の向こう側をラコスケがしばらく泳いでいます

見守っていると、あげたホタテを食べる姿がみれますので、一興かもしれません(*‘∀‘)